マインドフルネスベーストアートセラピー講座

　関西カウンセリングセンターで、マインドフルネスベースドアートセラピーを紹介しました。パワーポイントでマインドフルネスの要素である瞑想と、アートの曙から導入しました。遺跡から、どちらも原始時代からシャーマンなどが行っていたとされている事、禅僧が墨絵を修行に用いたこと等から、マインドフルネスとアートは合体して力が増幅されると説明しました。マインドフルネス体験から始め、青墨を使った滲み絵、パステルと色鉛筆を用いたぼかし絵を表現し、セラピー力を実体験して頂きました。滲みとぼかしの中に人の心を癒す要素がある事の体験過程で、新鮮な滲みが自然に湧き起きる時、「ワー嵌まりそう」との歓声が湧きました。「楽しかった」と仰って下さった時は、本当に疲れが飛びました。本当に良い方々にご参加頂きましたので、皆さんの力が相俟ってマインドフルなコラボが出来たと感謝しています