残されていた魂の叫び、慟哭の絵

長谷川等伯は千利休・豊臣秀吉の時代の絵師であるが、この絵はこころの絵で、アートセラピーと思われる。1593年に息子久蔵が26歳で亡くなった。その悲しみを背負った等伯が、人からの依頼ではなく自分自身のために描いたとも言われている。

心のキーステーション

【マインドフルネスとアート・セラピーが醸し出すハモニーです】マインドフルネスは、瞑想を用いる心理療法です。アート・セラピーはアートが持つ力を用いる心理療法です。

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