日本古来の生け花や香道とアートセラピー

2月11日、カルチャーラジオでのこと・・・

【いけばなの背景にある思想~陰陽五行思想を中心に~】 未生流笹岡・家元…笹岡隆甫氏が、「いけばなは、元々は神仏に供えるものでした。その後、花は座敷飾りとして鑑賞されるようになりますが、その根底には神仏への崇敬の念と共に日本人の精神性が重要視されてきました・・・」と話されていました。    http://www4.nhk.or.jp/P1940/5/

その中で、香道では、前日から体を清めること、生け花も・・・要は精神を整えて、集中してから臨むと言われていたことに、共通していますね。

「マインドフルネスベースドアートセラピー」も、アートセラピーに入る前にマインドフルネスを行って、こころを整え、精神集中をします・・・非常に良く似ていますね。

http://www4.nhk.or.jp/P1940/

心のキーステーション

【マインドフルネスとアート・セラピーが醸し出すハモニーです】マインドフルネスは、瞑想を用いる心理療法です。アート・セラピーはアートが持つ力を用いる心理療法です。

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