ストーンサークルとアートセラピー

「イギリスには巨石を使ったストーンサークルが多数あり、ストーンヘンジもストーンサークルの一種である。印欧語族トカラ語派に関連するアファナシェヴォ文化では、ストーンサークルを伴った墓槨がみられる。  https://ja.wikipedia.org/wiki/ 」イギリスのストーンサークルはあまりにも有名で、日本のストーンサークルを知りませんでした。日本にも178ヶ所あって、ストーンサークルで、その4割があるのは…秋田県だそうです。

太陽や月、近くの山を視野に入れた構成と言う事です。

http://www.nhk.or.jp/nichibi-blog/400/292284.html

潜在的なこころの世界をアートセラピーではターゲットにしています。世界中にあるストーンサークルが語るものは、ユング心理学の言うところの普遍的無意識や、原初的な祈りの原点。環境アート的な要素・・・。

こうした中で自然と太古に触れる事と、今日的仮想空間で遊ぶことの比較は、引き籠もりや思春期のこころの問題に何らかの示唆を与えてくれるかもしれません。

日本のストーンサークル https://trip-s.world/stone-circle_akita

心のキーステーション

【マインドフルネスとアート・セラピーが醸し出すハモニーです】マインドフルネスは、瞑想を用いる心理療法です。アート・セラピーはアートが持つ力を用いる心理療法です。

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