マインドフルネスとアートセラピーの関係

瞑想は昔からあるものです。マインドフルネスはそれを上手く組み込んで、心に、はたらきかけよく集中させます。脳に表れた変化は、多く発表されています。

①Mindfulness and the Arts Therapies: Theory and Practice の著作で、Laury Rappaportさんも、

②Mindful Art Therapy: A Foundation for Practiceの著作で、Barbara Jean Davisさんも、

マインドフルネスの集中の次にアートを行うと、さらに心がよく開かれて、浄化されるとしています。それこそ、究極のアートセラピーではありませんか。

①の表紙は写真に載せた様に、お茶の格好で日本の着物を着た女性がいます!

そこで、7月16日(日曜日)、芦屋のリブラでのマインドフルネス ベースド アートセラピーは、お茶をテーマに展開させます。利休の地、堺からの大北先生がお茶を実演し組み込みます。

構成は山本がマインドフルネス ベースド アートセラピーの本質に沿って、プログラムします。ご期待下さい。

①Mindfulness and the Arts Therapies: Theory and Practice

②Mindful Art Therapy: A Foundation for Practice

心のキーステーション

【マインドフルネスとアート・セラピーが醸し出すハモニーです】マインドフルネスは、瞑想を用いる心理療法です。アート・セラピーはアートが持つ力を用いる心理療法です。

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