Asukaさんが欧州から、お茶にエールを・・・

マインドフルネスは、集中力を高め、awarenessを目指す・・・オックスフォードでマインドフルネスの研修に参加した時、干しぶどうで味覚に、音で聴覚に意識を集中をさせたマインドフルネスを体験しました。マーク・ウイリアムズ先生のソフトで重厚な声のインストラクションでさらに集中力が増しました。日本でも和訳されたマインドフルネスの本で確認出来ます(写真参照)。アイルランドのクロフォードカレッジで行ったアートセラピーの導入にも、音を使って聴覚を鋭敏にし集中力を高めていた事がわかりました。

遠くからAsukaさんが、干しぶどうで味覚、音を使った聴覚の鋭敏化があるので、お茶を使うのはいい!と感想を送ってくれました。さすがですね。

Asukaさんの指摘のように、干しぶどうや音の代わりに、お茶をマインドフルネスに組み込む事は至極当然かもしれません。そのようにして、集中力を高める事はにして可能かも知れません。新しい一つのメソッドとして・・・。

アートの前も、後も可能でしょう・・・16日の試みが楽しみです。

自分でできるマインドフルネス:安らぎへと導かれる8週間のプログラム

マーク・ウィリアムズ (著), ダニー・ペンマン (著), & 2 その他

心のキーステーション

【マインドフルネスとアート・セラピーが醸し出すハモニーです】マインドフルネスは、瞑想を用いる心理療法です。アート・セラピーはアートが持つ力を用いる心理療法です。

0コメント

  • 1000 / 1000