<山田かまち>とアートセラピー

山田 かまち(やまだ かまち、1960年7月21日 - 1977年8月10日)は、17歳で夭折した。「高崎市山田かまち美術館」で彼の作品を見る事が出来るが、彼の作品は不思議とアートセラピーの作品と似ている。

言葉でなく、自我の深いところから出て来るもの。トラウマのようになったもの。こころの叫びが一致しているように思える。やはり、ユングが語るところの集合的無意識、深い心の層は、人種を越えて、世界中何処でも同じ要素が含まれているから、かまちの作品と外国のアートセラピーの絵は一致して見えるのだろうか。

かまちは絵を描いて癒やされ、アートセラピーをしている部分も大きかったのであろうか。

http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2015052200061/

https://www.youtube.com/watch?v=BN2rTaFUlxs

直ぐ上、一つ目より下は、YOU TUBEにある外国でのアートセラピー作品


心のキーステーション

【マインドフルネスとアート・セラピーが醸し出すハモニーです】マインドフルネスは、瞑想を用いる心理療法です。アート・セラピーはアートが持つ力を用いる心理療法です。

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