外国から日本(主に関西)を訪れた人々によるアートセラピーが行われました。神戸のしあわせの村で11月15日。葉は色付き、夕方になると木々は黄色の靄に包まれました。
最初主に英語で挨拶が終わると、庭園を巡って、落ち葉を探しに・・・秋探しに行きました。モミジはJapanese maple leavesと言いながら巡り・・日本の秋に包まれて、五感を開きながら歩き周り・・気が付くと色々な落ち葉を集めていました。
短いマインドフルネスの後、イメージが活性化されて様々に創造性が発揮されました。沈黙の中で、あまりにも豊かに心が展開して行き、息をのむような作品になって行きました。
創造性が発揮されるとき、心の中で何かが弾け、飛翔します。クリエイティブな段階に、アートセラピーのとても大切な効果の一つが在ります。
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