日本古来の生け花や香道とアートセラピー2月11日、カルチャーラジオでのこと・・・【いけばなの背景にある思想~陰陽五行思想を中心に~】 未生流笹岡・家元笹岡隆甫氏が、「いけばなは、元々は神仏に供えるものでした。その後、花は座敷飾りとして鑑賞されるようになりますが、その根底には神仏への崇敬の念と共に日本人の精神性が重要視されてきました・・・」と話されていました。 http://www4.nhk.or.jp/P1940/5/その中で、香道では、前日から体を清めること、生け花も・・・要は精神を整えて、集中してから臨むと言われていたことに、共…19Feb2018
不思議にも・・・2月のアートセラピーで話合われた事をご紹介します。サポーターの方と施設の方々が一緒に作品を作って共有して下さいました。次はサポーターの方の言葉です。「不思議なことに、手伝う人、その人の感じがホントに良く出て来るんですね。」造形が行われるこころの層は、言葉になる心の層よりも深いところから、イメージと関係するこころの層です。知らず知らず心が通じ合っています。そこでは、障がいを超えて通じ合えます。感性を共有出来ます。その不思議さは体験してみないとわかりませんが、体験してみる価値があるでしょう。17Feb2018